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selector-class-pattern

クラスセレクターのパターンを指定します。

    .foo, #bar.baz span, #hoo[disabled] { color: pink; }
/** ↑ ↑
* These class selectors */

このルールは、出力しないLess mixin定義と呼び出されたLess mixinを無視します。

エスケープされたセレクター(例:.u-size-11\/12\@sm)は、2回エスケープされて解析されます(例:.u-size-11\\/12\\@sm)。正規表現ではその点を考慮する必要があります。

message セカンダリオプション は、このルールの引数を受け入れることができます。

オプション

regex | string

文字列は、new RegExp(yourString)のようにRegExpに変換されます。そのため、適切にエスケープしてください。

.の後のセレクター値がチェックされます。パターンに.を含める必要はありません。

文字列の場合

"foo-[a-z]+"

次のパターンは問題とみなされます

.foop {}
.foo-BAR {}
div > #zing + .foo-BAR {}

次のパターンは問題とみなされません

.foo-bar {}
div > #zing + .foo-bar {}
#foop {}
[foo='bar'] {}

オプションのセカンダリオプション

resolveNestedSelectors: true | false (デフォルト: false)

このオプションは、&補間を使用してネストされたセレクターを解決します。

例:trueの場合。

文字列の場合

"^[A-Z]+$"

次のパターンは問題とみなされます

.A {
&__B {} /* resolved to ".A__B" */
}

次のパターンは問題とみなされません

.A {
&B {} /* resolved to ".AB" */
}